超硬パーツとは？

そもそも超硬合金とは

超硬(ちょうこう)とは炭化タングステンの粉末を結合剤のコバルトと焼き固めた合金です。

その名の通り、とても硬い物質で、ダイヤモンド・セラミックに次ぐ硬さを持ちます。

高温時の硬度低下が少ないため、特に耐摩耗性能が優れています。

弊社ではその超硬合金を使った長期間使うことのできる部品の製造を得意としています。

超硬は値段が高いのでは無いですか？

確かに、一般的な鋼材と比較すると高くはなりますが、
耐摩耗性が必要な部分にだけ超硬を使う治具を使うことで費用を抑えることが可能です。

詳しくはロー付けのページをご覧ください

今使っている部品を超硬に変えてどれくらい寿命が伸びますか？

使用箇所、用途等により一概に言うことは難しいですが
いままで納品させていただいたお客様からは２倍以上寿命が伸びたという声を頂いております。

納期はどれくらいかかりますか？

通常、注文を頂いてから１か月とさせていただいております。
お急ぎの方はご相談ください。

他の会社で断られた図面なのですが大丈夫でしょうか？

超硬などの精密加工品は他社さんでは断られることも多いですが、
そういった製品こそお任せください。
また、製作が難しい製品も社員一同で取り組み、絶対に諦めません。

超硬でない製品ですが、製作可能でしょうか？

もちろん、S45Cやハイス鋼などといった一般的な鋼材の加工もおまかせください。
超硬や耐摩耗素材加工で培った技術で精度の高い製品を製作いたします。

１個からでも製作可能でしょうか？

１個の部品でも、また研削加工のみといった対応でも柔軟に対応いたします。
まずはお問い合わせください。